O大学ブログ

大分の大学生です。数名でリレーブログを行っております。メンバーの一人はサッカーの1級審判員になるため、日々精進しております。

3日坊主

『3日坊主』

だれもが経験する、"あれ"である。

そんな"あれ"について今回は話していこうと思う。

「3日坊主なんてよく言ったものだ。3日も続いたことないのに。」

怠惰な少年はいつもこのように考えていた。善行が3日も続いたらいい方。惰性で生きる毎日だった。いや、ふと考えると今でも惰性で生きている。 そんな私はひょんなことからある中学校に行く機会があった。そこに書かれていたのは、

『3日坊主の繰り返しは習慣』

と書かれた貼り紙である。衝撃だった。若者風に言うと、その発想はなかった、というやつである。確かに3日続けて1日サボってまた3日続けて...と繰り返すことができたらそれは習慣と言えよう。生まれてこの方良い習慣を持ったことのない私は何か1つ始めてみようと考えた。

・ ・ ・ ・ ・

考えて終わった。それじゃあだめじゃん怠惰な自分!!!20代のうちに週1で弓道をするという習慣を確立しよう。

Y.S (S)

リスペクト

 全ての人間関係の基本はリスペクト(敬意)だ思います。サッカーから何を学んだかと言われるとこの一言に尽きます。これは友人でも恋人でも上下関係でも取引先でも全て同じだと思います。試合中バチバチにやり合う選手でもこの考え方がしっかりしている人は、ピッチ内外で見せる顔が違います。だからこそ、こちらも試合中は割り切ってサッカー内のこととして強く接することが出来ます。

 

 そもそもリスペクトとは「相手を大切に思う事」です。見返りを求めることではありません。だから何をしてくれたかは関係ないし、それは相手の問題。こちらはどんな人でも大切に思いたい。リスペクト出来ていなかったり、相手にイライラする時は自分の器が縮まっているのだと思って反省します。

 

 ここに来ていろいろなカテゴリーで試合に出る中で、JやJFLなど、高いレベルを知っている人ほど本当に謙虚で優しい人が多いなと実感します。上からみたいになりますが、そのような人が身近にいてくれたからこそ人間的にも成長出来たのかなと。

 

 だから周りからの印象で人付き合いをしないようには気をつけています。(教員としては当たり前ですが。。)

 

 また、自分に対して敬意を表してくれる人も態度や行動で分かります。全員に敬意を払うのは基本としても、やはりそのような人達と行動を共にしたい。それが自分の成長にも繋がるのではないかと思います。

 

 しかしながら、時間にルーズであったり、しっかりと謝罪出来ない人に対しては嫌悪感を覚えることもあります。これは誰にでもあることかもしれません。しかし、その相手が悪意を持っていることは稀です。言わば「天然」なだけなのかもしれません。そういう時、「悪い人」ではなく、「自分とタイプが違う人」なのだと考えます。水タイプと炎タイプで、どちらが悪いわけでもないけど相性が合わないような。そういう時は黙って距離を取ります。合わないといって攻撃していいはずはない。そのような行動もリスペクトだと考えます。つい愚痴が出てしまう人は相手の意図として悪意があるのかどうか考え直してみては。

 

 4年間やってきてピッチ内だけ上手くなっても仕方ありません。人間的にも大きくなれるように頑張っていきたい。

 

N.K

 

 

 

 

 

初ブログ

初めてブログを書きます。緊張する。


まずは僕がブログを書く理由について。

僕は明確な夢に向かって頑張っていたり、日々様々なことにアンテナを張り巡らせ、考えながら生活したりしてる人ではありません。

(このブログを書いている人達は本当にすごい人たちばかりです)


だからこのブログで


誰かの世界を変えてやる!

だったり

誰かの背中を押したい!


なんてことは一切思ってません。

ていうか僕にはそんな力も経験もありません。

 

だから僕のこのブログは、今思ってることや日頃なかなか面と向かって言えない周りの人達への感謝を伝える場所になればなと思っています。

(みんなの書くブログがいい内容すぎるので、箸休め程度に読んでくれたら嬉しいなぁ笑)

 

大学でたくさんの大事にしたい人達に出会いました。このブログを書こうと誘ってくれた彼もその1人です。

 

彼は変わり者です。

足が速いとモテるということを今でも信じていま

す。

彼は頑張り屋です。

目標やゴールから逆算して、今何をすべきかを常に考えながら生活をしています。

彼はプロフェッショナルです。

そんなところまで考えてこだわるの?って思うくらい細部の細部まで突き詰めます。プロとしての自覚と責任があります。

 

こんなことを彼に言っても「いや、当たり前だよ。」って言われそうだけど

本当にすごいし、尊敬しています。

いつもいい影響を与えてくれてありがとう。

 

 

そんな彼を見ていると昔は、自分も頑張らなきゃと思うと同時に何にも頑張れていない自分に嫌気がさしていました。

 

しかし、最近は違います。

彼は彼、僕は僕です。

僕だって「生きる」ことを頑張っています。

家事をしたり、授業に出たり、バイトをしたり

嬉しいことがあったら笑ったり、悲しいことがあったら泣いたり

 

「いやいや、そんなん当たり前のことだよ」

って思った人。

僕とあなたでは、「頑張る」ということに対するものさしが違うと思います。

生きることって本当に大変。

色んなことを自分の力でしなければいけない。

周りの人達がみんな自分に良くしてくれる人とは限らないし。

もちろん死にたいって思ったことだって何回もある。

でも生きてる。色んな人達に支えられて。

 

だから僕だって頑張ってる。

当たり前のことを当たり前にするために。

生きるために。

 

こう思うようになってから、ネガティブで何にもできない自分のことが少しだけ好きになったし、毎日が少しだけ明るく楽しいものになった気がします。

 


結局、何が言いたいかって言うと

明日も当たり前で最高の一日に


Y.K

過去と現在そして未来

 こんにちは、こんばんは、おはようございます。

 どうもお初にお目にかかります。中の人は教育学部4年で、運よく卒業できれば、来年4月から小学校の先生として働いているであろう者です。どうぞよろしくお願いします。

 

 さてさて、みなさんに質問です。過去と未来に行けるならどちらを選択しますか?また、その理由は何ですか?(もちろん、どっちにも行きたくないも全然アリです。)

 きっとみなさんは今、「どっちがいいかなぁ。。。過去も未来もどっちも捨てがたいなぁ。。。」「理由なんてなくて過去(未来)一択!!」などなど、考えているのではないでしょうか。

 私は、いろんな考え方があってそれでいいんだと思います。(ちなみに筆者は未来に行ってみたいななんて思っています。)

 このように、今挙げた選択肢のように「どちらが~ですか。」と聞いた場合には、想定された回答が返って来て、「それについてどう思いますか。」や、「理由は何ですか。」などと聞いた場合には、十人十色で様々な答えが返ってきます。(当たり前っちゃ当たり前かもしれないですね。)

 このとき、「自分はこのように思っていたけど、相手は自分と考え方が逆だ!」や、「相手は自分と少し考え方が似てるけど、ちょっと違うな。」など発見があったりします。

 「結局、この筆者は何が言いたいのだ。」と思ったあなた。なかなか鋭いです。

 結局は、相手の考えを受け入れるのって、最初はめっちゃしんどい(負荷がかかる)ことだと筆者は考えています。4行上に書いたような”会話調の発見”って、そういう考え方があるんだって意識してないと、感情に負けちゃったりもしてしまい兼ねません。

 そこで、どうやってその意識に持っていけば良いのかは、その時の”心のゆとり(余裕)”が関わっているのかなぁ、なんて思ったりします。心にゆとりがない時には、深呼吸して一旦自分の考えを整理したりすると良いらしいです。

 

 長々と書いてきましたが、今を充実したものにしていきたいなと思っています。最後に、タイトルに紐づけて、某人気アニメキャラクターのセリフで締めようと思います。

 「未来は変わるからねぇ、のび太くん。」

T.M.

Happyな人生

こんにちは。

卒業論文提出まで、残り2週間なり、だいぶ切羽詰まってきました。汗

今日は、僕が卒業論文で取り上げている世界の幸福度について、自分自身、Happy(幸せ)に生きるためには?みたいな話をしたいと思います。

当たり前のようですが、日々自分自身には問いたいなと思っています。

 

結論

幸せに生きるためには、

自分らしく、かつ自分で人生を選択することだと思います。

色んな意見があると思いますが、僕はこう思います。

自分というのは、当たり前ですが、他の誰でもない、自分自身です。

世界幸福度ランキング1位のフィンランドでは、何度でも、そしていつからでも大学で学ぶことができます。

人生のあらゆるタイミングで、自分の人生を変える機会があるそうで、30歳から大学で学び直す人もいるそうです。

 

日本は、ありがたいことに、すごく豊かな国なので、人生のあらゆる場面で、多くの選択肢を選ぶことができます。働きたくなかったら、不労所得を貰って生きることができます。

 

ただ、そんな選択肢を自分自身の意思で選ぶ人は、そんなに多くないと思っています。

「周りが〜だから〜できない。」とか「もう若くないから〜は無理。」とか、正直自分自身も何度か口にしたことはあります。

 

そこで、僕自身、就職活動で色んな大人とお話をする機会があり、目がキラキラして幸せそうに生きている人の共通点が自分なりに分かりました。

それは、誰でもない、自分自分の夢や価値観に真っ直ぐな、意思を持っていて、それを体現している人です。

そこには、「〜だから」というより「〜したいからこうした」のような、より人生を肯定的に捉えている言葉や行動が見えました。

 

もちろん、自分自身で選んだ選択肢であるので大きな責任が伴い、現実的に見た時に、失敗することも多々あると思います。ただ、僕は、そんな失敗する姿も含めてかっこいいなと思います。

 

そこで僕は、

自分らしく、自分自身で選択する人生を歩み、

自分の夢や理想にまっすぐ生きる。

それを体現する大人になりたいと思っています。

当たり前のようですが、

Happyに生きるために大事な在り方だと思います。

自分自身に問いかけながら生きていきたいと思います!

JP

コイン

クイズです!
以下のものから思い浮かぶ言葉を想像してみてください

腕時計、カーナビ、携帯電話、サランラップ、電子レンジ、学ラン、セーラー服、トレンチコート…

 

正解は、「戦争」ということにします。
これらは全て戦争によって生まれた技術になるからです。

今日僕が言いたいことは2つで、1つは「物事の二面性」についてです。メリットもあればデメリットがあるように、戦争によって便利になった部分があるのも事実だし、ご飯食べるとき、動物の命は失われてます。自分の「目の前の出来事の裏」「やりたいことの裏」にあるものを見なきゃいけない気がします。そうすることで、「ありがとう」っていう気持ちも生まれると思うし、よりよい判断にも近づく気がします。

また、12月8日は太平洋戦争開戦の日、12月4〜10日は人権週間でした。最近は、自分の身近には感じられないことを考えるチャンスでした。大層なことが言える人間ではないですが、戦争とか平和とか、人種差別についてだとかについて考え、自分の生活を見返してみるのいいかもしれません。これが言いたいことのもう1つです。

開戦の日や人権週間だけでも、知れてもらえたら幸いです。ありがとうございました。

3番目と7番目の干支

 

 

 

 

 

自己の生き方

 今回は誰に伝えたいとかはなく、僕個人の話をしようかと思います。これを読んで何を思うかは人それぞれだし、どうでもいいって思う人ももちろんいると思います。そんなことは一切気にしていないので気軽に見てください。

 

 自己の生き方について。僕自身これまで中途半端な生き方をしてきたと思ってます。例えば、スポーツなら技を極めたり、上手になるように練習したり、勉強ならいい大学へ行くように勉強したり、夢を叶えたいと必死になったり、そんなことを途中でやめてきました。他にも様々なことを中途半端してきました。これは「目標」に向かってどれだけ真剣に向き合ったかだと考えています。大抵の人、もしくはスポーツ選手や夢を叶えている人っていうのはゴールを明確に立て、そこから逆算していき今すべきことは何かを理解している人である。自分自身、その日の気分やその時の感情で動いているため、中途半端な人生を送っているのだと考えています。正直、今回の試験でもそんな気持ちでした。じゃあこれから変えていけばいいじゃん!なんて思いますが、今更変えようなんて思っていません。ここにも表れていますが、僕は捻くれ者です。自分のしたいことをする。頭にあるのはそれだけです。ただ笑って楽しく生きていたい。本当にただこれだけ。

でも、社会の中ではこんなのただの理想。それでも、制限がある中で笑って楽しく過ごせていけるようにこれからも生きていくつもりです。

皆さんも自分の生き方に自信を持っていない人もいるかと思います。でも、それでいいと思います。

 

T.D